化粧品を選ぶ前に次の3項目について理解しましょう。
①自分の肌質を決め付けない
自分の肌に対する思い込みを捨て、正しく理解することが第一歩です。第一段階の行動として、化粧品のカウンターを数箇所回り、肌診断を受けるたり、美容皮膚科やメディカルエステでチェックしてもらいましょう。
自分がアトピー肌と思っている人が多いですが、アトピーの割合は10%程度です。ほとんどは一時的な敏感肌であり、アトピーと敏感肌は選択すべき化粧品も変わってきます。正確な診断が重要なのです。
②サンプルでまずは試す
買う前に試供品を利用し、自分の肌に合うかどうかを実際に確認しましょう。容器に記載されている成分表示はメモしておき、カブレたりした場合にはその原因となる成分を記録しておくことです。
③効果の優先順位を決める
化粧品を選択するときは、どのような効果を求めているのか明確にし、優先順位をつけておくのがポイントです。例えば、刺激があまりなく安全性が高いことを優先するのか、多少副作用があっても求める効果が高いものを選ぶのかなどです。また質感や香り、使い心地で選ぶ場合もあるでしょう。
化粧品に関する正しい情報を入手することも重要です。例えば、一般的に高い効果があるものは、副作用も強いといわれています。また、界面活性剤は肌に刺激を与えますが、全てが悪いわけでもない点など。
正しい情報を活用することで、使い心地を優先しつつオーガニック系コスメの中からケア効果の高いものを選んだり、効果優先でもローリスクの新成分を選択することもできるようになります。
化粧品原料や製造技術が日進月歩する現代において、危険性があまりなく効果の高い化粧品が増えているので、日ごろから新しい情報を入手することは、化粧品を選択したりスキンケアをするうえで、かかせないポイントになるのです。